チネイザンはお腹に優しく触れながら
内臓、そしてそこに溜まった感情や緊張
無意識の声にまでアプローチしていく
とても深いセラピーです。
人は誰でも、知らず知らずのうちに
心や身体に“よろい”をまとって日々を生きています。
気づかないうちに呼吸が浅くなり思考ばかりが忙しく動き
お腹はいつの間にか固くなってしまう。
それは、感情が流れなくなるということでもあり
内臓が本来のリズムで働けなくなるということでもあります。
だからこそ、チネイザンの前に大切なのは
「ほどくこと」「ゆるむこと」
私はまず“やちむん”を使ってお腹を温めることから始めます。
そのとき、身体だけでなく心までもが
やっと“受け取るモード”に切り替わります。
それこそが、私がチネイザンに入るために
必要だと感じている“準備”なのです。
チネイザンは、無理にほぐすものでも
感情をこじあけるものでもありません。
ゆるんだ先に自然と開かれる世界に
そっと寄り添いながら入っていくもの。
その入口を“やちむん”で整えるのです。
ふーっと息を吐き、心もお腹も力を抜いて。
本当のチネイザンは、そこから静かにはじまります。
気になる方は、ぜひ一度ご体感ください。
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