「美しくありたいなら、まずは健康であること」
このシンプルな原則を支えているのが “腸” です。
腸はただ食べ物を消化吸収するだけの器官ではありません✖✖✖
腸内細菌はビタミンを作り、腸内を酸性に保って悪玉菌の増殖を防ぎ免疫力を支えています。
また、“幸せホルモン”とも呼ばれるセロトニンの約90%以上が腸でつくられているのも重要なポイント。
ちなみに、セロトニンは脳の中ではわずか5〜10%しか作られていません。しかも、腸で作られたセロトニンがそのまま脳に届くわけではありません。
脳には「血液脳関門」というフィルターがあり、簡単には外部の物質を通さない仕組みになっているからです。
じゃあ腸のセロトニンは意味がないの?
…そんなことはありません!
腸内でつくられるセロトニンは、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう=腸のリズム運動)を活発にし、お通じやお腹の快適さに直結しています。
そして腸が整うと、自然と「なんだか調子がいい」「気分が軽い」と感じるようになる。
まさに「体の幸せホルモン」といえる存在ですね!
明日は自律神経についてお伝えします♡
気になる方は、是非チネイザンを受けてみてください。
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